そうなんです。私が最近乗ってるMSCスプレンディダは、ほとんど横浜発上海行きの片道クルーズなので上海で遊ぶことが本当に増えました。この1年半の間に4回も行きました(笑)そのたびに「これが欲しかった!」と思うスマホ用アプリや持ち物を、リスト化してまとめてみました。
中国で必須の無料アプリ①:コミュニケーションツールWeChat
これがないと中国でいくらWi-Fiに繋がったとしても、LINEやSkype、Facebookは中国で使えないので基本的に連絡を取ることができません。なので中国へ渡航の際にはコミュニケーションツール用に、こちらのWeChatを必ず入れておきましょう。
開発元:WeChat無料posted withアプリーチ
使ってみるとテレビ電話などもできて意外と便利でした。
中国で必須の無料アプリ②:自分がどこにいるのかわかる百度地图
中国ではGoogleマップが使えないので、変わりにこれを入れました。Googleマップは本当に便利で、オフラインでも使えるので本当に海外旅行中は重宝するのですが、、、いかんせん、中国や一部韓国ではオフラインマップが使えないという事が発覚😂
なので、中国でよく使われている百度地图。これならオフラインマップもダウンロードできますが、、、やはり中国語で打ち込まないといけないので、ちょっと気休めくらいな感じになっちゃいます。はい😅
中国で必須の無料アプリ③:ブラウザはドルフィン
とにかく日本でもよく使われているGoogle ChromeやSafariが使えないので、本当に困りました。なのでそれ以外のブラウザを探すと、、、見つけたのがこのドルフィンです。有名なFirefoxもつながると思うのですが、このドルフィンはYoutubeがバックグラウンド再生できるので、日本でもよく使っています。ちなみにGoogleのサイトは開けないので、検索をするならこちらのhttp://www.baidu.com/から調べましょう。日本にいる間にお気に入りや中国旅行用のサイトを移しておくのも手ですね😊
中国で必須の無料アプリ④:中国でもGoogleが使えるVPN Master
中国では「金盾」や「グレートファイアウォール(GFW)」と呼ばれるネットの規制が厳しいために、中国に渡航した際に私たちのスマホは完全にスマートじゃないことになるのですが、、、VPN (仮想プライベート ネットワーク)接続をすれば繋がるということを聞いたので、色んな無料のVPNアプリを使って、一番使えたのがコレでした(2018年11月)。
中国で必須の持ち物①:中国の現地SIMカード!これさえあれば大丈夫✨
上海に行ってから知ったのですが、なんと中国では日本人がよく使ってるGoogleなどが一切使えない事が発覚。(有名な話でした。)しかもiPhoneに限ってはSafariも使えないということで、私のスマホは完全に役立たずに。App Storeからもダウンロードできないですからね。
なので次からは中国でも日本と同じように使える現地SIMを持っていくようになりました。
このSIMカードに差し替えるだけで中国にいても日本にいるときと同じように使えるという、本当に優れもの。実際使ってみましたが、GoogleもiPhoneもサクサク使えました。動画とか見ないとは思うので、8日間で2ギガなら十分でした。差し替え用のピンも入ってて超絶便利です。ぜひ中国旅行のときは持っていってください。
*SIMの差し替えは、SIMロックが解除されたスマホにしてください。
備えあれば憂いなし!中国でもスマホ生活を快適に過ごそう!
正直なところ、最後のSIMカードを持っていけばアプリとか必要ないです。でも何が起こるかわからないのが海外旅行。特に中国では英語がほとんど通じないため、これらのアプリは念のために入れておいたほうがいいと私は思いました。